寒の入り
今日は、今までにない寒さでしたね。
「寒の入り」の今日は、小寒といいますね。
そこで、寒について調べてみました。
小寒とは寒さが最も厳しくなる前とか、寒さが加わる頃という意味で、
いわゆる『寒の入り』のことで1月5日ごろを指します。
この日から寒中見舞いを出し始めます。
小寒後15日で大寒に入り、大寒後15日で、寒が明けます。
小寒から節分までが寒の内と呼ばれています。
寒の内とは一年の内、最も気候の寒い季節のことで、
暦の上の寒の内が実際には気温の最も低い季節です。
大寒(だいかん)は、1月20日ごろをいいます。
最低気温が観測されるのもこの頃。
また、凍り豆腐、寒天、酒、味噌など寒気を利用した
食物が仕込まれる時期にもあたります。
なるほど、なるほど・・・。
明日から学校が始ります。
インフルエンザが流行しないよう、手洗いとうがいを
習慣にしたいものです。
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