子供の病気
中学生の娘が、突然、病気にかかり
1週間の入院を余儀なくされました。
私は、その看病に毎日、病院まで通っていました。
やっと、仮退院が出来たのですが、また、週明けには
病院に行き、診察を受け、それで良好ならば、退院となりそうです。
明け方、救急車を呼んだ時は、
小児科医のいる病院を探すのに時間がかかりました。
それからずっと点滴をしたままで、病気と葛藤する娘の姿に
ただ、横にいて、体をさすったり、氷を当てたりするだけでした。
少しずつではありましたが、回復に向かっていく姿に、
ほっとして、娘と頬ずりした時間。
看護師さんやお医者さんが、きびきびと仕事をし、
患者さんの回復のために力を惜しまず、働いていました。
日頃は、なかなか垣間見る機会のない世界ですが、
入院というアクシデントに出くわし、その仕事ぶりを見られました。
なければそれに越したことはないのですが、
人は生きていく上で、様々な事に遭遇します。
健康の大切さ、家族の温かみ、気遣ってくれる人の
言葉のありがたみ。
そんなことを、きっと娘も体験したのだと思います。
さて、明日は町民運動会です。快晴のようですね。
競技に参加もしますが、応援も頑張ります。
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