処理場対策委員会
昨晩は、上ノ手公民館において、
処理場対策委員会が行われました。
県から9名、町から6名と、
上ノ手区民40名ほどの参加がありました。
処理場ができてからすでに25年ほどが経ち、
周辺住民でも、ここが何の施設かわからないという方は多いのです。
毎年、この対策会議は11月に区長を中心として行われており、
県の処理場ですから、県の担当者から、様々な問題を提示して
もらっています。
また、住民からも、汚泥に放射能が含まれていないのか、
汚泥の処理などの質問も活発に出ていました。
安全に管理、運営していくためには、
周辺住民との協議は欠かせません。
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