貫井町長、3期目の当選
昨日は、町長選挙の投票日。
4年前は高崎合併が争点になっていたが、
今回は争点もなく、投票率が悪いのでは? と心配されていた
開票の結果、やはり投票率は48・8%と低く、
過去最低となった。
若い人の政治離れ、関心のうすさを表していると感じる。
町長の演説の中には、
「今後、4年間で町を取り巻く環境は大きく変わる。
花火などを含んだ観光を、積極的に進めていく」と。
高崎・玉村スマートインターチェンジが完成すれば、
首都圏への通勤が、ぐっと便利になり、流通が盛んになり、
人がめまぐるしく行き来するようになる。
そんな中、変化に対応できる町政運営が期待されていく。
初心にかえり、住民の期待に答えて欲しい。
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