映画館で
映画を観るとすると、DVDをレンタルして観ることがありますが、
なかなか映画館で、映画を観る機会はありません。
それが、何かの応募で当たって映画を観る機会を
与えてもらいました。
アメリカのテロでお父さんが亡くなった息子の話し。
「ものすごく近くて、ありえないほど遠い」
そんなタイトルでした。難しい内容でした。
事実を受け入れられなくて、自分探しを必死でする
息子を、じっと、そばで見守る母親の愛情。
忘れかけているけれど、あの時、親戚や家族をなくした人たちは
同じように事実を受け入れられずに、苦しんでいるのだと。
沢山の人たちは、どう乗り越えて生きているのか。
そんな思いを抱いた映画でした。
平日の二時間、友人との一時。
また、今日から、忙しくなります。
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