花火大会

びぜんちゃん

2012年07月19日 17:15

今年は5万人の人出と言われた花火大会が
先週の土曜日に行なわれました。

毎年、梅雨明け前となる、この玉村町の花火大会は、
全国でも一番早い時期に行なわれるため、多くの人が訪れます。

雨も心配されましたが、8時の開会には、
沢山の人で賑わい、盛大に打ち上げられました。

毎年、昭和村議会、山の内町からも
お客様が見え、一緒に夏の夜の一時を楽しんでいます。

今年も花火の前に、昭和村議会さんと一緒に夕食をして、
会場まで歩いて行きました。

通常、花火は、河川敷で行なわれるのでしょうが、
玉村の場合は、田んぼの真ん中で打ち上げられるので、
間近に見られ、人気が高いのです。

ほとんど真上を見ながらの観賞なので、
火薬の燃える臭いや、灰が降ってくるような状態で、
顔をやけどした! という人もいるくらいです。

そのため、その迫力は、それはもう、素晴らしいの一言であります。

地面が震え、大空が爆発するような感覚です。

沢山の人が真夏の一時を楽しみ、夏の幕開けとなりました。

梅雨も明け、昨日や今日は、35度を超す真夏日です。
夏本番、プールや海、山と、こども達が日に焼け、一回りも
大きく成長する時期でもあります。

学校も来週から夏休みになります。


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