上野村の子どもたちと稲刈り

びぜんちゃん

2016年10月29日 12:01

太陽が照る田んぼは、黄金色に輝く穂が子どもたちを待っていました。

今日は、上野村の子どもたち、上陽小の五年生50人、そしてフェリーチェの子どもたちと一緒に稲刈りです。

6月に植えた苗が、スクスク育ち、子どもを待っていました。手に鎌を待って、初めての体験にワクワクする子ども。
蛙を追いかける子ども。みんな、生き生きした顔をしています。

この餅米を待って、暮れに、上野村へ行って餅つきをするのが恒例です。

一年間、田植え、稲刈り、餅つきのおつきあいを上野村と、玉村町の農業体験クラブが続けて、ちょうど10年になりました。

これからも、ずっと続けて行きたいと思います。


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