友人の父上の仏前に

びぜんちゃん

2010年06月04日 22:04

昼間は議会があったので、告別式に参加できなかったため、
友人の父上にお線香を上げさせていただきました。

友人のお母さんと話をするうちに、驚くことがありました。

それは病院で亡くなる前の晩のこと。

「今日はどうしても泊まって欲しいと言われて、病院でベッドを用意して
もらって泊まったんです。私がついているから大丈夫だよって。その翌日、
朝、6時頃に看護婦さんが様子を見にきてくれた時、もう息をしていなかったんです」と
お母さんが話してくれました。

私はこの話を聞いて、不思議はものを感じました。
自分の最後を、父上は悟っていたんですね。

お母さんも、それが出来て良かったと言っていました。


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