2015年07月05日
田植え
昨日は、上野村の子供たちと、玉村町の上陽小学校の5年生、フェリーチェインターナショナルスクールの子供たちが、
一緒に田植えをしました。
上野村には水田がないため、お米がどのように作られるのか知らない子供たちに、
田植えや稲刈りを体験させ、そのもち米で餅つきをさせ、交流する事業は、すでに9年目を迎えました。
当時は、上野村の子供たちだけでしたが、今は上陽小とフェリーチェも加わり、大変、賑やかな田植えとなりました。
水田に入り、苗を植える子供たちは笑顔いっぱいで、その後、
老人センターでお風呂に入り、玉村の野菜で作った玉村カレーを食べました。
今日、植えた苗を管理する地元の皆さんのご協力で、毎年、美味しいお餅が食べられます。
秋には、収穫に来てね、と約束して、さよならをしました。
来年は１０年目です。記念行事を行いたいと思っています。
一緒に田植えをしました。
上野村には水田がないため、お米がどのように作られるのか知らない子供たちに、
田植えや稲刈りを体験させ、そのもち米で餅つきをさせ、交流する事業は、すでに9年目を迎えました。
当時は、上野村の子供たちだけでしたが、今は上陽小とフェリーチェも加わり、大変、賑やかな田植えとなりました。
水田に入り、苗を植える子供たちは笑顔いっぱいで、その後、
老人センターでお風呂に入り、玉村の野菜で作った玉村カレーを食べました。
今日、植えた苗を管理する地元の皆さんのご協力で、毎年、美味しいお餅が食べられます。
秋には、収穫に来てね、と約束して、さよならをしました。
来年は１０年目です。記念行事を行いたいと思っています。
2011年10月22日
稲刈り
恒例となっている上野村の子供たちとの農業体験。
本日は、雨でしたが、その中で稲刈りをしました。
子供たちは、自分たちが植えた苗が、どれほど大きくなっているのか、
とっても楽しみにしていたようです。
色とりどりのカッパを着た子供たちが、
片手で稲を持って、元気に刈っていました。
今年は、被災地へもお米を送ります。
その稲の穂がたわわに実り、穂が垂れている姿は、
とても美しいものでした。
雨の中でも、元気に稲刈り
本日は、雨でしたが、その中で稲刈りをしました。
子供たちは、自分たちが植えた苗が、どれほど大きくなっているのか、
とっても楽しみにしていたようです。
色とりどりのカッパを着た子供たちが、
片手で稲を持って、元気に刈っていました。
今年は、被災地へもお米を送ります。
その稲の穂がたわわに実り、穂が垂れている姿は、
とても美しいものでした。
雨の中でも、元気に稲刈り
2011年07月03日
田植え
昨日は、午前10時より、上野村の子供たちを迎えて
農業体験の一つとして、田植えを楽しみました。
参加者は、あまりに多くて人数が把握できませんでした。
今回、参加してくれた子供たちは、低学年の子供が多く、
田植えをしながら、泥んこになってはしゃいでいる姿があちこちで
見られました。
お昼には、老人センターでお風呂に入ってから、
ボランティアの皆さんが作ってくれたおにぎりや、
漬物をいただき、楽しいひと時を過ごしていました。
余興は、高崎チンドンクラブのみなさんによる
チンドンや、上陽の有志によるドジョウすくいが披露され
笑いを誘っていました。
皆で笑い合い、歌い
楽しいひとときをたっぷり過ごしていました。
今回、農業体験クラブでは、被災地へも米を送るため、
今までの３倍ほどのもち米を植えました。
秋の収穫が楽しみでもあります。
一列になって田植えをする
子供たち
全員集合
農業体験の一つとして、田植えを楽しみました。
参加者は、あまりに多くて人数が把握できませんでした。
今回、参加してくれた子供たちは、低学年の子供が多く、
田植えをしながら、泥んこになってはしゃいでいる姿があちこちで
見られました。
お昼には、老人センターでお風呂に入ってから、
ボランティアの皆さんが作ってくれたおにぎりや、
漬物をいただき、楽しいひと時を過ごしていました。
余興は、高崎チンドンクラブのみなさんによる
チンドンや、上陽の有志によるドジョウすくいが披露され
笑いを誘っていました。
皆で笑い合い、歌い
楽しいひとときをたっぷり過ごしていました。
今回、農業体験クラブでは、被災地へも米を送るため、
今までの３倍ほどのもち米を植えました。
秋の収穫が楽しみでもあります。
一列になって田植えをする
子供たち
全員集合
2011年05月25日
知事へ、表敬訪問
５年間続けてきた「上野村の子供たちとの農業体験」クラブ
今までは、10Rの水田でもち米を収穫していましたが、
今年は３倍に増やし、被災地へ米を送ることになりました。
昨日、県庁まで行き、
上野村との交流、一年間の農業体験の取り組みを
報告すると、とても興味と関心をもって聞き入って
いました。
すでに、何年も報告をしているので、もちろんご存知ですが、
「子供たちも喜んでいるでしょうね」と。
いつか、知事も田植えに参加を、と要望し、帰ってきました。
実際に、子供たちは、とっても喜んでいて、
毎年、楽しみにしています。
作文を書いてくれる子供も多く、我々も嬉しい限りです。
多くの人たちの気持ちが通じて、活動が年々、盛んになっていますので、
今年も多くの皆さんの参加を、お待ちしています。
日程 ７月2日（土曜日） 午前９時半から
場所 北部公園 東側の水田
服装 田植えのできる姿 その後、隣の老人センターで入浴し、昼食です
農業体験クラブの役員
知事を囲んで（左から二番目）
今までは、10Rの水田でもち米を収穫していましたが、
今年は３倍に増やし、被災地へ米を送ることになりました。
昨日、県庁まで行き、
上野村との交流、一年間の農業体験の取り組みを
報告すると、とても興味と関心をもって聞き入って
いました。
すでに、何年も報告をしているので、もちろんご存知ですが、
「子供たちも喜んでいるでしょうね」と。
いつか、知事も田植えに参加を、と要望し、帰ってきました。
実際に、子供たちは、とっても喜んでいて、
毎年、楽しみにしています。
作文を書いてくれる子供も多く、我々も嬉しい限りです。
多くの人たちの気持ちが通じて、活動が年々、盛んになっていますので、
今年も多くの皆さんの参加を、お待ちしています。
日程 ７月2日（土曜日） 午前９時半から
場所 北部公園 東側の水田
服装 田植えのできる姿 その後、隣の老人センターで入浴し、昼食です
農業体験クラブの役員
知事を囲んで（左から二番目）
2011年05月13日
田植え
今年も田植えの準備期間となりました。
先日、役員会議をして、7月2日の土曜日に日程を決めました。
今年も、上野村からバスで沢山のこども達が
来てくれることでしょう。
こども達の元気な声が、北部公園の東側の田んぼに
響き渡り、楽しい時間となります。
その後、汚れや汗を、老人センターのお風呂で流し、
そこで昼食となります。
例年ですと、9時半頃、上野村の子どもが
到着します。
皆さんの参加をお待ちしていますね。
先日、役員会議をして、7月2日の土曜日に日程を決めました。
今年も、上野村からバスで沢山のこども達が
来てくれることでしょう。
こども達の元気な声が、北部公園の東側の田んぼに
響き渡り、楽しい時間となります。
その後、汚れや汗を、老人センターのお風呂で流し、
そこで昼食となります。
例年ですと、9時半頃、上野村の子どもが
到着します。
皆さんの参加をお待ちしていますね。
2011年02月28日
上野村で餅つき大会
土・日曜日は、上野村に行ってきました。
年に２回、玉村で田植えと稲刈りをしている子どもたちに、
採れた餅米を届け、それで餅つき大会を行なっています。
玉村からの参加者は２３人。
マイクロバスで行きました。
上野村の「かじかの里」では、沢山の子供たちが
私達の到着を今か、今か、と待っていてくれたようです。
子供たちは、小さな杵で餅をつき、
出来上がった餅をまるめて大喜びです。
あんこ、きなこ、辛み、醤油、そして、珍しいトチの実を蒸かして
こねた餅も出来ました。これは、なかなかの物です。
順番に餅をつく子どもたち
楽しいね！
ついた餅にきなこをまぶす
早く食べたい！
６月に田植えに来てね
後ろに上野村教育長がいます
みんな集合。お疲れ様でした～
年に２回、玉村で田植えと稲刈りをしている子どもたちに、
採れた餅米を届け、それで餅つき大会を行なっています。
玉村からの参加者は２３人。
マイクロバスで行きました。
上野村の「かじかの里」では、沢山の子供たちが
私達の到着を今か、今か、と待っていてくれたようです。
子供たちは、小さな杵で餅をつき、
出来上がった餅をまるめて大喜びです。
あんこ、きなこ、辛み、醤油、そして、珍しいトチの実を蒸かして
こねた餅も出来ました。これは、なかなかの物です。
順番に餅をつく子どもたち
楽しいね！
ついた餅にきなこをまぶす
早く食べたい！
６月に田植えに来てね
後ろに上野村教育長がいます
みんな集合。お疲れ様でした～
2010年06月27日
田植え
昨日の土曜日、玉村の上陽地区の水田で、田植えを行ないました。
上野村からの参加者は、70名。
玉村からは、農業者やボランティアが40名。
ちょうど、玉村では、農家の田植えが真っ盛り。
自分の家の田植えがあるから・・・と、残念ながら参加出来なかった農家の
人もいて、例年より、少し参加者は少なかったようでした。
「一年間、この田植えを楽しみにしているんです」と、言ってくれたお父さん。
「今日は、泥んこになってもいいよぉ」と、元気に声をかけるお母さん。
初めての泥の感触に、泣き出す子。
大喜びで、田の中を駆け回る子供たち。
そんな姿を見て、私たちクラブのメンバーは、とっても嬉しかったのでした。
「農業体験クラブ」では、稲作の経験のない子供たちを招き、
田植えや稲刈りを経験することを通して、食育教育を広めています。
現在は、上野村との交流を図っていますが、
稲作を体験したいグループや学校など、都会の子供たちも受け入れています。
一年を通しての田植え、稲刈り、餅つきを一緒に経験してみませんか？
ご連絡をお待ちしています。
メールアドレス bizenjima1005@yahoo.co.jp
上野村からの参加者は、70名。
玉村からは、農業者やボランティアが40名。
ちょうど、玉村では、農家の田植えが真っ盛り。
自分の家の田植えがあるから・・・と、残念ながら参加出来なかった農家の
人もいて、例年より、少し参加者は少なかったようでした。
「一年間、この田植えを楽しみにしているんです」と、言ってくれたお父さん。
「今日は、泥んこになってもいいよぉ」と、元気に声をかけるお母さん。
初めての泥の感触に、泣き出す子。
大喜びで、田の中を駆け回る子供たち。
そんな姿を見て、私たちクラブのメンバーは、とっても嬉しかったのでした。
「農業体験クラブ」では、稲作の経験のない子供たちを招き、
田植えや稲刈りを経験することを通して、食育教育を広めています。
現在は、上野村との交流を図っていますが、
稲作を体験したいグループや学校など、都会の子供たちも受け入れています。
一年を通しての田植え、稲刈り、餅つきを一緒に経験してみませんか？
ご連絡をお待ちしています。
メールアドレス bizenjima1005@yahoo.co.jp
2010年06月25日
田植え
明日、上野村の子供達を迎えて田植えを行ないます。
上野村は、水田がありませんから稲作を知りません。
それなので、子供達は、田植えと稲刈りを楽しみに来てくれます。
時間は、朝9時半から
場所は、北部公園の東側の田
田植えの後、老人センターでお風呂、食事しながらの交流となります。
お手伝いいただける方、ぜひ、参加してみてください。
上野村は、水田がありませんから稲作を知りません。
それなので、子供達は、田植えと稲刈りを楽しみに来てくれます。
時間は、朝9時半から
場所は、北部公園の東側の田
田植えの後、老人センターでお風呂、食事しながらの交流となります。
お手伝いいただける方、ぜひ、参加してみてください。
2010年06月10日
ダム視察
農業体験クラブで、矢木沢ダム、奈良俣ダムを視察してきました。
群馬用水の水源でもある矢木沢ダムは、群馬の北に位置し、
谷川岳を望む広大なダムであります。
２億トンの貯水が出来る、アーチ型の美しいダムで、
奥利根湖をボートで一周すると、四季折々の自然を満喫できます。
命を育む大切な水。飲料水や農業用水、あるいは電気発電、
そして川の生物や植物にも生命を与えています。
節水に気をつけ、この自然に沸き出る水に感謝しなければと、
つくづく感じた次第です。
一年中、凍らずに流れている滝。
新緑が美しい
群馬用水の水源でもある矢木沢ダムは、群馬の北に位置し、
谷川岳を望む広大なダムであります。
２億トンの貯水が出来る、アーチ型の美しいダムで、
奥利根湖をボートで一周すると、四季折々の自然を満喫できます。
命を育む大切な水。飲料水や農業用水、あるいは電気発電、
そして川の生物や植物にも生命を与えています。
節水に気をつけ、この自然に沸き出る水に感謝しなければと、
つくづく感じた次第です。
一年中、凍らずに流れている滝。
新緑が美しい
2010年05月21日
田植え日程決まる
上野村の子供たちとの共同田植えの日程が決まりました。
４年目を迎えます。
日時：６月２６日（土曜日）
時間：１０時から
場所：玉村・北部公園の東隣りの田
以前、議会だよりでご紹介したところ、数人の方より
「お手伝いしたい」とご連絡をいただきました。
スタッフ一同、大変嬉しく思っています。
この事業は、すべてボランティアで行なっています。
一年を通しての田の管理、田植え、稲刈り、
その時の食事のまかない等々。
通常は、１２０人分のおにぎりやうどんを作ってもらっています。
そして、その餅米を上野村まで持参し、そこで餅つきをする作業まで
多くの方の善意で支えられています。
それは、皆さんが「上野村には田がないので、子供達が稲作を知らない。
なんとか米を作る体験をさせてあげたい」という純粋な気持ちを
大切にしているからです。
子供達は、裸足になって田に入り、土の感触に触れる時、
表情はいきいきしてて、とっても輝いているのです。
時には、御礼の作文を書いてくれます。手作りのアクセサリーを
作ってプレゼントしてくれる子もいます。
いつまでもこの交流が続くよう、そして、
子供達の心に、食にたいする感謝が生まれるよう願っています。
みんな、また、待っているからね！
昨年の稲刈りの様子
４年目を迎えます。
日時：６月２６日（土曜日）
時間：１０時から
場所：玉村・北部公園の東隣りの田
以前、議会だよりでご紹介したところ、数人の方より
「お手伝いしたい」とご連絡をいただきました。
スタッフ一同、大変嬉しく思っています。
この事業は、すべてボランティアで行なっています。
一年を通しての田の管理、田植え、稲刈り、
その時の食事のまかない等々。
通常は、１２０人分のおにぎりやうどんを作ってもらっています。
そして、その餅米を上野村まで持参し、そこで餅つきをする作業まで
多くの方の善意で支えられています。
それは、皆さんが「上野村には田がないので、子供達が稲作を知らない。
なんとか米を作る体験をさせてあげたい」という純粋な気持ちを
大切にしているからです。
子供達は、裸足になって田に入り、土の感触に触れる時、
表情はいきいきしてて、とっても輝いているのです。
時には、御礼の作文を書いてくれます。手作りのアクセサリーを
作ってプレゼントしてくれる子もいます。
いつまでもこの交流が続くよう、そして、
子供達の心に、食にたいする感謝が生まれるよう願っています。
みんな、また、待っているからね！
昨年の稲刈りの様子
2010年02月27日
上野村で餅つき
26、27日と上野村に行ってきました。
玉村町からの参加者は16名。
昨年6月に上野村の子供たちと一緒に田植えをし、
10月に稲刈りをしたその餅米を持参し、
玉村町と上野村の合同餅つき大会が開催されました。
上野村には水田がなく、子供たちは稲作を知りません。
それで、玉村の水田を提供し、そこで一緒に
米作りを始めました。
上野村の子供たちが、自分の手で田植え、稲刈りをすることで、
食の大切さを知ってもらえたら･･･と思っています。
作ったお餅は、大根を下ろした辛み餅、
きなこ餅、あんこ餅、そして納豆餅！！です
画像一覧 
