備前島くにこの「お元気ですか～？」

  

秋晴れのすがすがしい日が続いています。

昨日は、町内の中学の体育祭が行われ、今日は、小学校の運動会が行われています。

日頃から練習してきた成果を、精一杯競ってほしいものですね。


中学の入場行進を見ていたら、とっても元気のある生徒たちで、掛け声も空に響いていました。

小学校の子供たちは、すごく可愛い姿で、ダンスやかけっこをしていました。

最近は、準備体操に、ラジオ体操をするところが少なくなっていましたが、南小学校では、ラジオ体操で、

ストレッチをしていました。

何はともあれ、元気いっぱいの声が、秋空に響くのは、大変、気持ちが良いものです。




  

私たち健常者は、人間のもつ5感のうち一つでも不自由な生活がどんなものなのかを知りません。

また、その障害がある方の暮らしぶりも、つぶさに知りません。

この9月議会で、聴覚障害のある方たちから「手話言語法」の法律を早期に制定するために、国へ意見書を提出して

欲しいという請願が出され、その紹介議員になりました。

聴覚障害のある方が、学校で手話を習い、授業をしているのだとばかり思っていましたが、そうではなく、

口の動きを見て、意味をくみ取る口話を習うだけで、様々な困難があるということです。

私は、群馬県の社会福祉総合センター内にある一般社団法人　群馬県聴覚障害者連盟からこの請願を受け、事情をお聞きし、

まだまだ社会が、生涯を持つ人たちに優しい社会ではないのだと感じたわけです。

一日も早く、手話を言語として自由に仕え、学校でも学べ、広く手話が普及することを願ってやみません。

玉村町の9月議会で、全員一致で採択され、国へ意見書を提出できたことを大変、嬉しく思っています。


  

昨日は、午後からグリーンドーム前橋で、自民党の政経セミナーが行われました。

数日前に経済産業大臣に就任されたばかりの小渕優子大臣や、自民党県連会長の中曽根弘文会長の挨拶と後、

「まっすぐ、景気回復」と題して、地方再生担当大臣の石破大臣の講和がありました。

野党時代の反省や、景気回復に向かう強い意志を聞くことができ、大変、素晴らしい講和で、

大きな拍手がいつまでも鳴りやみませんでした。

再生自民党への期待、我が国を守る防衛、経済や復興、沢山の課題を託して幕を閉じた会でした。


  

先週は、7月19日の午後8時から行われる花火大会の会議でした。そして、今日は、26日、27日に行われるふるさと祭りの会議があり、出席しました。

ふるさと祭りは、国道345線で行われるお祭りで、山車や神輿が沢山でます。それぞれの地域で、趣向を凝らした山車がでるので、それも楽しみにしてます。また、玉村小学校や桐生信用金庫後地でも沢山のイベントを行ないますので、皆さんもお出かけ下さい〜  

　今日は、文化センターで結婚生活６０年のダイアモンド婚、結婚５０年の金婚式を祝う式典が行われました。

ご夫婦そろって健在で、健康でないとでられないので、今日、参加された皆さんは、本当にお幸せですね。

これからもご夫婦仲良く、いつまでもお幸せに！

その後は、役場で、議会運営委員会がありました。

昼食は、家に帰って済ませ、その後、１時半からは、議員全員が出席し、全員協議会が行われました。

来週から議会が始まります。

私の一般質問は、６日の金曜日、１１時頃です。傍聴に来ていただければ幸いです。  

今日は、群馬県議会 自民党本部において「憲法改正について」日本大大学の百地 章先生による講演会が行われました。

大変、憲法について、わかりやすく短かな講演でありました。身体が国家ならば、洋服は憲法。

身体が大きくなれば、洋服を変えていくのは当然のことです。

時代と国際社会に相応しい日本の憲法であって欲しいと思っています。  

昨日と違って今日は、ものすごく寒いそうですね。ここでも初雪となるかな？

さて、今日は、午前中、議会運営委員会が行われます。議会改革などの講習を受けます。

午後は、処理場の監視体制機構委員会が、処理場管理棟の中で行われます。私はこの委員になって5年目です。

水質に有害混入物がないかどうか、安全に稼動されているかどうかを、県から説明を受けます。

フラを習い出し、お昼に練習なんですが、今日もまた、行けないかも！ 半分は、会議などで行けないのが残念です！  

今日は、南小学校の記念式典が行なわれました。早いもので、創立から20年。

その歴史を皆で辿り、懐かしい気持ちを共有しました。この学校から巣立って行った子どもたちが、いつまで、母校を愛し、同級生を懐かしく思い出してくれるよう願ってやみません。

式典の後は、記念行事として、三遊亭亜郎氏による、ミュージカル落語が行なわれ、沢山の拍手と笑いで会場を盛り上げてくれました。




  

今日は、午後から県議会の一般質問を傍聴に行きました。

質問者は、自民党の桂川孝子県議。

いくつかの質問を、たいそうコンパクトにまとめ、
様々な角度から、しっかりと執行に質問をしていました。

一時間の傍聴でしたが、私もすごく参考になりました。

女性議員の活躍は、とても嬉しいし励みになります。

これからも県議とは、情報の交換をしつつ、交流をしていきたいと思っています。  

総合運動公園のテニスコートの改修工事が始まりました。

今までのコンクリートのハードコートを剥いで、新たに
人工芝のオムニコートが生まれます。

このコートは、すでに２０年以上も経っているため、
老朽化し、コートのあちこちに亀裂が入っていました。

雨が降れば、コートの雨が残り、それをモップで履いて
使っていました。

高齢者のテニス愛好家も多く、膝に負担の少ない人工芝の
コートを熱望する声が多かったのですが、

ついに、そのコートが今年、生まれ変わります。

テニス愛好家の皆さん、もう少しです。お待ち下さい～。




















  

２４日の月曜日は、合同研修会でした。

各委員会の取り組みや報告がされ、その後、
質疑がありました。

区長からの質疑の中には、
通学路の安全への取り組みや、警察署の誘致、警察官の増員などがありました。

行政と区長会と議会が、町の発展のために
力を合わせ取り組んでいきたいと思っています。  

町の友好交流協会が設立されたので、
そのための総会が昨日、役場で行なわれました。

町では現在、長野県の山之内町と、
昭和村と交流を図っています。

そこで、協会を設立し、会員を募ることになりました。

個人では年間費1000円、
団体では5000円として、会員を増やしていくとともに、

様々な交流をしていきます。

今年は、ハイキングや温泉ツアー、野菜収穫などを
企画しているので、広報で見てください。

我々議会でも昭和村議会とグランドゴルフ大会を開催したり、
花火大会にご招待したりと、交流を図っています。

今後は、こども達との交流も増えれば、嬉しい限りです。  

今日は、午後３時から上之手に新しく開園した
にしきの保育園の式典が行なわれました。

町には５つの保育所があり、それはすべて町立の保育園です。

このにしきの保育園は、私立保育園で、
町内で初めての民営化保育園です。

町内では、今、現在は待機児童はいませんが、
０歳児を預けたいという要望が高まる中、
こうした民間の保育園が開園したわけです。

園内は、木の香りが漂い、
壁がほとんどなく、窓が大きいのが特徴で、

すでに４４人の児童が、ここで思いっきり遊んでいます。

子どもの笑い声が響く、子育てしやすい町を目指しているので、
そこに新たな保育園が生まれたわけです。

場所は、南中学校の裏手。散歩の時には、
その様子を覗いてみてくださ～い。

  

今朝から降っている雪が、うっすらと積もりました。

ここ群馬でも南部にある玉村は、1年のうちでも数回しか
雪は降りません。

だいたい、3月頃に少し降るのですが、
今朝はすごく冷えたため、例年よりも早い雪です。

そんな中、文化センターで消防出初め式が行なわれました。

これが終わると、正月の式典がほぼ終了します。

昨日は、風もなくすごく暖かい日でしたが、
成人式に沢山の若者が集まり、文化センターは大賑わいでした。

それぞれが晴れ着をまとい、綺麗に着付けられた姿は、
とても美しくて、私は、着物や帯に見入っていました。

今年、玉村町で成人式を迎えた若者は564人です。

たぶん、この新成人が、今までで一番多いのではないかと
思います。今年、来年をピークに、徐々に若者の数は減っていきます。

昨年生まれたこども達が、270名ほどですから、約半分に減っていくことになります。

今は、15歳から64歳までの生産年齢が高い町ではありますが、
これからはそうは言っていられません。

高校を卒業した人が、少しでも町に残ってくれることを期待するばかりです。






　
　成人式でも大人気
　「たまたん」登場

















　晴れ着姿の新成人  

今日は、文化センターで
中央小学校３０周年記念式典が行なわれました。

第１回卒業生の挨拶と一緒に、この３０年を振り返った
貴重な一時でした。

歴代の校長先生もお祝いに駆けつけてくれたようで、
懐かしい再会が出来た方もいたのではないでしょうか？

３０年前に、すでに大きくなっていた玉村小学校と、芝根小学校から
地域を分けて、今の中央小ができました。

私は、その頃、この町に住んでいませんでしたが、
当時の写真を見ると、田んぼだらけ、だったようですね。

第２部では、ゴスペルの歌声を聞くことができました。

「アメージンググレースや」「君を乗せて」
を聞くと、すごく感動しました。

素晴らしい演出もあり、心に残る式典でした。  

今日は、風は強かったものの快晴の空の下、
産業祭が盛大に開催されました。

午前8時頃から、会場には次々に人が集まり、
それぞれのブースで準備、準備。

9時半には、農業と商工業で功績のある方の
表彰が役場3階で行なわれました。

その後、日頃から交流のある、昭和村議会の皆さんが来られたので、
私は一緒に会場を回って、
昭和村ブースで出店している朝採れ野菜などを見て回りました。

午後からは、玉村のゆるきゃら「たまたん」のお披露目。

沢山の皆さんから歓迎の拍手を受けていましたね。

応援に駆けつけてくれたのは、ぐんまちゃん。

今、ぐんまちゃんは、全国で3位のゆるきゃら人気です。

会場を何度か回って感じたことは、どの団体も元気一杯、
お客獲得に工夫を凝らしているということでした。

沢山の皆さんで賑わった産業祭。大盛況でした。







　たまたんとぐんまちゃん



















　たまたんそっくりに仮装した赤ちゃん。
　お母さんが作った力作です！　すごい！


















　昭和村議会の皆さんと  

今日は、地元の保育所の運動会にお邪魔してきました。

早くから詰めかけた家族や、おじいちゃん、おばあちゃん達。

みんなビデオやカメラを持って子供たちの姿を追っています。

保育所は、１歳児からのかけっこもあり、それはそれは可愛らしい姿に
沢山の拍手が沸いていました。

来賓の私達も、ちびっ子と一緒に玉入れを楽しみました。

こども達が増えて、増築、増築で、園庭も狭くなっているのが気になりましたが、
それでも、半日、大きな歓声がわいた運動会でした。

一番、カッコ良かったのは、年長さんの鼓舞。

太鼓や旗を使った鼓隊の演技に、しばらく見とれていたほどです。

私が小学生の時には鼓笛隊があり、ピッ、ピと、笛を吹いていましたが、
玉村では見かけなかったので、懐かしかったわぁ。

  

昨日と今日は、２つの中学校の体育祭が行なわれました。

秋晴れの素晴らしい日、真っ黒に日焼けした
生徒たちが、汗を流して懸命に走る姿に

沢山の拍手と歓声が起こっていました。

転んでしまった生徒も、
悔しくて涙を流している生徒も、みんな青春まっただ中。

それを見守る先生や保護者は、
きっと、何十年も昔の自分を、そこに見ているのだと思う。

私もそうでした。

ハードルが得意で、スパ、スパ、とハードルを
飛び跳ねながら、走る爽快感。

走り高飛びも選手だったので、これも自己ベストをだした時の
喜びは、格別でした。

じりじり照り返しの強い日差しの中で、
走ったあの日。懐かしい青春の一コマ。  

土曜・日曜と東京で研修があり、参加してきました。

講演内容は「地域主権改革・・まちの自治を前へ」

「地域主権改革の現状と議会の役割・・住民自治の新たな展開を踏まえて」
「住民視点の地域主権改革・・修学援助制度を考える」などの講演が
びっしり二日間、行なわれました。

参加者は、関東地方の女性議員が50人。
県会議員、市会議員、町村議員です。

それぞれの議会改革に取り組んでいる議員の奮闘や、
改革ぶりは、多くの共感を得ていたようです。

群馬からは、ぐんま女性議員政策会議から６名が参加しました。

伊勢崎市議の掘地和子議員、県議の小川晶議員、榛東村の南千晴議員、
高崎市議の宮原田綾香議員、太田市議の宮沢まりこ議員です。

なかなか普段は会うことがない私達ではありましたが、
食事をしながら交流も出来、様々な意見交換をすることができたのです。












  

金曜日は、伊勢崎養護学校の作品展に行きました。

子供たちが描いた絵は、表情が生き生きしていて
素晴らしい作品が沢山ありました。

お皿や花瓶などの作品もあり、私はお皿を買ってきました。

思わず、足を止めて見入ってしまうような
切り絵や、粘度細木もあり、子どもの視点の素晴らしさを
改めて感じたひとときでした。