2013年02月27日
全員協議会
昨日と今日の2日間は、3月5日から始まる3月議会の
議案、補正予算、25年度当初予算案の説明が執行よりありました。
5日は、町長から25年度施政方針が発表され、
その後、議案説明があります。
6日~8日までは、それぞれの委員会での調査や審議があります。
11日、12日は予算委員会。
13日は中学校の卒業式。
14、15日は、一般質問。私は15日の9時からです。
18日が最終日です。25年度予算が確定します。
皆さんもぜひ、町民の税金が何にいくら使われようとしているのか、予算委員会に足を
運んでください。
また、一般質問にも傍聴にいらしてください。
議案、補正予算、25年度当初予算案の説明が執行よりありました。
5日は、町長から25年度施政方針が発表され、
その後、議案説明があります。
6日~8日までは、それぞれの委員会での調査や審議があります。
11日、12日は予算委員会。
13日は中学校の卒業式。
14、15日は、一般質問。私は15日の9時からです。
18日が最終日です。25年度予算が確定します。
皆さんもぜひ、町民の税金が何にいくら使われようとしているのか、予算委員会に足を
運んでください。
また、一般質問にも傍聴にいらしてください。
2013年02月18日
ひな祭り
気温が上がらず寒い一日ですが、
今日は、あるお店で、こんな素敵なおひな様の雛壇を見かけました。
そうですね、もうすぐひな祭り。
ぼんぼりに、甘酒、ひなあられ。
女の子が健やかに優しく、女性らしく育つようにと、願ってのお祭り。
すごく綺麗です。
今日は、あるお店で、こんな素敵なおひな様の雛壇を見かけました。
そうですね、もうすぐひな祭り。
ぼんぼりに、甘酒、ひなあられ。
女の子が健やかに優しく、女性らしく育つようにと、願ってのお祭り。
すごく綺麗です。
2013年02月17日
処理水の熱で、トマト栽培
土曜日の午前中、風が強くて寒さ厳しい中、
上之手の処理場には20人を超える地域の皆さんが集合しました。
近くに住んでいても中に入ることはまずない
県央水質浄化センター。
生活排水をここで浄化しているのですが、
この水は処理した後でも、温度が16度から26度はあるとのことです。
そこでこの熱をビニールハウスの中に送り、
ハウスの中を温かく保ち、トマトの栽培をしているのです。
外気は6度でも、ハウスの中は春のように温かく、
真っ赤に熟したトマトがすくすく育っています。
重油が高いために、ハウス農家の皆さんが苦労しているところですが、
こうした熱を利用してどこまで農業に役立てるのか、そんな実験が始まっています。
参加者は、トマトを頂きました~。
上之手の処理場には20人を超える地域の皆さんが集合しました。
近くに住んでいても中に入ることはまずない
県央水質浄化センター。
生活排水をここで浄化しているのですが、
この水は処理した後でも、温度が16度から26度はあるとのことです。
そこでこの熱をビニールハウスの中に送り、
ハウスの中を温かく保ち、トマトの栽培をしているのです。
外気は6度でも、ハウスの中は春のように温かく、
真っ赤に熟したトマトがすくすく育っています。
重油が高いために、ハウス農家の皆さんが苦労しているところですが、
こうした熱を利用してどこまで農業に役立てるのか、そんな実験が始まっています。
参加者は、トマトを頂きました~。
2013年02月15日
伊勢崎養護学校作品展
今日は、雨が降ったり雪が降ったりする肌寒い日でしたが、
文教福祉委員会で作品展を見に行って来ました。
この作品展は、養護学校と、玉村の支援教室の生徒との共同による
もので、今日は沢山の見学者で溢れていました。
作品は、絵や習字、工作など様々ですが、
どれもすごく個性的で、素晴らしい作品ばかり。
足を止めて見入ってしまうものが多くて、
こども達が一所懸命に画いている姿が想像できました。
色の使い方、絵の構想など、驚くばかりです。
玉村の社会福祉協議会も出展していましたので、
クッキーやジャムを買ってきました。
玉村の野バラ、たんぽぽの皆さんの作品
文教福祉委員会で作品展を見に行って来ました。
この作品展は、養護学校と、玉村の支援教室の生徒との共同による
もので、今日は沢山の見学者で溢れていました。
作品は、絵や習字、工作など様々ですが、
どれもすごく個性的で、素晴らしい作品ばかり。
足を止めて見入ってしまうものが多くて、
こども達が一所懸命に画いている姿が想像できました。
色の使い方、絵の構想など、驚くばかりです。
玉村の社会福祉協議会も出展していましたので、
クッキーやジャムを買ってきました。
玉村の野バラ、たんぽぽの皆さんの作品
2013年02月11日
バレンタインスペシャルコンサート
今日は、午後から文化センターにて「ムジカ・コンカドーロ」の
コンサートがあり、行ってきました。
外はすごく気温が下がっていたのに、
会場は熱気で溢れていました。
県内の出身者で、東京芸大を卒業された皆さんで
作った「ムジカ・コンカドーロ」という名前のユニット。
バレンタインにふさわしいコンサートで、
会場からは拍手が沸いていました。
特に、玉村町出身の羽鳥美紗紀さんのフルートの音色は、
春を喜んでいる小鳥のさえずりのように素敵でした。
女性のドレスも素敵でしたね。
こうしてしばし、日常を忘れて一流の音楽に触れる幸せ。
春を待ちわびる気持ちで、聞き入っていました。
コンサートがあり、行ってきました。
外はすごく気温が下がっていたのに、
会場は熱気で溢れていました。
県内の出身者で、東京芸大を卒業された皆さんで
作った「ムジカ・コンカドーロ」という名前のユニット。
バレンタインにふさわしいコンサートで、
会場からは拍手が沸いていました。
特に、玉村町出身の羽鳥美紗紀さんのフルートの音色は、
春を喜んでいる小鳥のさえずりのように素敵でした。
女性のドレスも素敵でしたね。
こうしてしばし、日常を忘れて一流の音楽に触れる幸せ。
春を待ちわびる気持ちで、聞き入っていました。
2013年02月08日
臨時議会
昨日、臨時議会が行なわれました。
町が税金滞納者へ和解金62万円を支払い和解した件で、
それを不服とした町民が町を相手に裁判を起こしていました。
その結果、町長に62万円を払うようにという判決が前橋地裁からありました。
しかし、町は控訴する方針を出したために、
弁護士費用約50万円の補正予算が組まれ、それが議案として
審議されました。
私は、今回のこの裁判では、
1、1審で勝訴しているのであるから、和解することは住民の理解を得られない
2、これ以上の費用をかけて争っても、住民のためにならないと判断して和解をしたのに、
今回、控訴するのでは、今まで説明してきた和解を自らが否定することになる
3、これ以上、弁護士費用をかけて控訴することは住民の納得が得られない
などの理由から反対しました。しかし、反対議員7名、賛成議員8名により、
町は控訴することになりました。
今日の新聞でも記載されていますので、ご覧下さい。
町が税金滞納者へ和解金62万円を支払い和解した件で、
それを不服とした町民が町を相手に裁判を起こしていました。
その結果、町長に62万円を払うようにという判決が前橋地裁からありました。
しかし、町は控訴する方針を出したために、
弁護士費用約50万円の補正予算が組まれ、それが議案として
審議されました。
私は、今回のこの裁判では、
1、1審で勝訴しているのであるから、和解することは住民の理解を得られない
2、これ以上の費用をかけて争っても、住民のためにならないと判断して和解をしたのに、
今回、控訴するのでは、今まで説明してきた和解を自らが否定することになる
3、これ以上、弁護士費用をかけて控訴することは住民の納得が得られない
などの理由から反対しました。しかし、反対議員7名、賛成議員8名により、
町は控訴することになりました。
今日の新聞でも記載されていますので、ご覧下さい。
2013年02月06日
ポスター選考会
ここ玉村では、年に1~2回しか降らない雪が、
朝方から随分降りました。
午後まで降り、辺り一面真っ白。銀世界です。
こども達は大喜びでしょうね。「雪だるま作ろうね」そんな声が
聞こえてきそうですもの。
ですが、午後になれば雨になり、夕方にはすっかり雪は消えて
無くなってしまいました。残念。
そんな雪の降る中、車のフロントガラスの雪を払い、役場へ。
今日は「あいさつ声かけ運動」のポスターの選考会でした。
各学校から選ばれたこども達の作品は、どれも甲乙がつけがたいものばかり。
子どもの視線に驚かされるものが多かったですね。
朝方から随分降りました。
午後まで降り、辺り一面真っ白。銀世界です。
こども達は大喜びでしょうね。「雪だるま作ろうね」そんな声が
聞こえてきそうですもの。
ですが、午後になれば雨になり、夕方にはすっかり雪は消えて
無くなってしまいました。残念。
そんな雪の降る中、車のフロントガラスの雪を払い、役場へ。
今日は「あいさつ声かけ運動」のポスターの選考会でした。
各学校から選ばれたこども達の作品は、どれも甲乙がつけがたいものばかり。
子どもの視線に驚かされるものが多かったですね。
2013年02月03日
健康の日講演会
今日は健康の日の講演会があります。
役場の三階で、これから始まります。しっかり聞いて、感想をupします。
講演会は「死んだらあかん」命の灯台・東尋坊からのメッセージという
タイトルで行なわれました。
東尋坊は、年間20人~30人が自殺する場所とのこと。
元警察官の茂幸雄さんたちが、命を絶とうとしている人たちに
声をかけ、手助けをして復帰させてきた人の数が400名以上。
現在は年間3万人以上の人が自らの命を絶ってしまうため、
その防止に、必死に取り組んでいる講演者に感銘を受けました。
うつ病、派遣切り、生活苦、多重債務など、
死を考えざるを得ない人たちに、
相談が出来る場所を作っていく必要が行政にはある、ということを訴えていました。
現場で、自ら人の命を救ってきた講演者。
こうして実践し、解決まで導いてくれる人がいることに
心を打たれた時間でした。
役場の三階で、これから始まります。しっかり聞いて、感想をupします。
講演会は「死んだらあかん」命の灯台・東尋坊からのメッセージという
タイトルで行なわれました。
東尋坊は、年間20人~30人が自殺する場所とのこと。
元警察官の茂幸雄さんたちが、命を絶とうとしている人たちに
声をかけ、手助けをして復帰させてきた人の数が400名以上。
現在は年間3万人以上の人が自らの命を絶ってしまうため、
その防止に、必死に取り組んでいる講演者に感銘を受けました。
うつ病、派遣切り、生活苦、多重債務など、
死を考えざるを得ない人たちに、
相談が出来る場所を作っていく必要が行政にはある、ということを訴えていました。
現場で、自ら人の命を救ってきた講演者。
こうして実践し、解決まで導いてくれる人がいることに
心を打たれた時間でした。