少年の主張玉村町大会

びぜんちゃん

2012年07月10日 19:45

今日は、午後から、二つの中学校代表による
少年の主張大会が行なわれました。

生徒は、まずクラス代表になり、そこから学年代表、
学校代表になります。

難関を突破して、それぞれの中学校の代表になった
6名が、思い思いの着眼点から、中学生らしい発表を行ないました。

特に、家族への感謝の気持ちを
訴えたものが多かったのが、印象でした。

中学生らしい、それぞれの主張に、
聞いている私も、すがすがしい気分になりました。

代表は、8月の佐波伊勢崎大会に出場します。

大会が終了した後は、休憩をとってから、
青少年問題協議会が行なわれました。

町の交番所長、中学・小学校の校長、玉村高校の教頭、町長、議長、
担当する各課長、子育連の代表、
そして文教福祉委員長の私が参加しました。

各学校での問題や、事故等、こども達を取り巻く環境の整備と、
安全対策について様々な意見交換ができました。

最近のこども達を見ていると、挨拶をはっきりしている子供が
見られます。家庭と学校での取り組みが功を奏しているのだと
感じます。




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