中学校の卒業式
昨日の13日は、玉村町に2校ある中学校の卒業式でした。
まだ、高校の入試合格発表を控えており、なんとなく、神妙な面持ちの生徒たちでしたが、
3年間の思い出が、走馬灯ののように駆けていく瞬間なのだろうな、と思いながら式に臨みました。
少し残念だったのは「仰げば尊し」や「蛍の光」などの美しい歌が、なくなっていることです。
卒業式のための曲なのに、残念でなりません。
代わって、式歌になっているのが「旅立ちの日に」という素敵な歌です。
これは、これから旅立つ15歳に、未来へ希望をもって羽ばたいて! という歌詞が心に残る歌です。
いずれにしても、きらきら輝いている中学生の未来へ、エールを送りたいと思います。
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