文教福祉委員会の視察
今日は午後から玉村小学校にお邪魔して、
電子黒板を使用した授業を視察しました。
6年生の図画工作の授業でした。
委員の中には、自分が小学校を卒業してから
何十年も小学校の授業を見たことがない、という人も
いて、電子黒板の授業に歓声を上げていました。
電子黒板は、大きなパソコンのようなもので、
タッチすれば、画面が変わったり、
書き込みや、色を付けたり自由にできます。
デジカメで撮った写真を、生徒に画面で見せることも出来ます。
使いこなせれば、授業の幅が広がり、楽しい授業となると
感じました。
その後、放課後支援教室の様子を見学。
下級生が、お兄さんやお姉さんを待っている間、
宿題をしたり、本を読んだりして帰りを待っているのですが、
その面倒を見ているのが、保護者や地域のボランティアの人たち、そして女子大生。
教室では12名の児童が、宿題などをしていましたが、
こうして、多くの皆さんの協力のもと、成り立っている放課後支援。
これからも各学校の取り組みを、応援していきたいと思います。
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