利根川への新橋建設促進協議会
今日は、新しい橋を利根川へ架けるための要望書を
県知事と県議会議長へ提出に行きました。
毎年、一度、県庁で行なわれている、この「新橋建設推進協議会」
出席者は、この協議会会長の町長、副会長の前橋市・副市長、前橋市市議会議長など。
玉村町議長と、経済建設常任委員長の私も参加しました。
他には、高崎市、前橋市、玉村町の都市建設課長など。
この協議会は、平成１０年に発足し、現在１５年を経過。
現在の前橋南・玉村ＩＣから利根川を渡り、直接、玉村の広域幹線道路へ
つながるための橋の建設を促進するための協議会です。
この地域と、関越と広域幹線道路が交差する地域は、
今後、群馬の中でももっとも注目を浴びるスポットになるはずです。
さらに日赤の計画も進み、この場所が玉村からも非常に近いために
広域幹線道路を通じて、前橋に出られれば、大変、便利になるからです。
広域幹線道路の開通が来年９月に完成すれば、さらに人と物の流れが
増えてくるわけで、この橋への期待が増すばかりです。
橋の建設は、莫大な費用と年月がかかるわけですが、
関係者と一緒に、地道に訴えていきたいと感じます。
県議会議長へも要望書を手渡す
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