経済建設委員会の視察
昨日、経済建設委員会にて、
道の駅と物産館の３ヵ所を一日かけて視察してきました。
１、前橋北部地区農畜産物直売所「味菜」
２、渋川市白井の「白井ふるさと物産館」
３、道の駅よしおか温泉物産館「かざぐるま」
道の駅や物産館では、アクセスの良さが重要なポイントになりますが、
経営方式、年間扱う野菜の種類や会員数など、
経営上での課題や展望を伺いながら、現場見学しました。
玉村でも、物産館や道の駅の構想は出てはいますが、
地の利、母体となる経営団体、年間通しての季節野菜の確保など
検討課題が山積みの現状。
また、近隣市との兼ね合いもあります。
特に、高崎駅東口から板倉町まで開通する東毛広域幹線道路と、
現在の関越道路の交差する周辺開発が、
どのように進んでいくのか。
そうしたことを充分考慮し、慎重に検討しなくてはなりません！
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