議員に立候補する女性のために
政治の世界に参画する女性が、まだまだ少ないのは、家族の理解や抱える問題が、男性に比べ多いからだと思います。
しかし、人口の半分は女性ですから、女性ならではの視点を生かし、より住みやすい社会にして欲しいと思っています。
私も立候補した時は、小さい子どもを抱えて大変ではありましたが、それをなんとか生かしたいと、考えていました。
そんな女性議員の声を集めた本が、出版されました。公益財団法人の市川房枝記念会 女性と政治センターが出版した「議会はあなたを待っている」です。私も、活動や立候した時の経緯を綴っています。機会があったら、是非、読んでみて下さい!
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