2012年11月13日
福祉会館の視察
文教福祉常任委員会で、沼津市の健康福祉プラザ「サンウェルぬまづ」と、
御殿場市の「御殿場市民交流センター」を視察してきました。
玉村町は、今まで若い世代の多い町ではありましたが、
少子高齢化が進む中、今後、10年、20年後への高齢化の上昇率が、
(高齢化率ではありません)非常に高い町でもあります。
そんなわけで、今後は福祉事業へどのように取り組むかが
大きな課題になってきます。
町にある社会福祉協議会の建物は老朽化が進み、
手狭になる中、協議会の建て替えも視野にいれなくてはなりません。
その他、ボランティア団体の核となる場も必要です。
シルバーセンター事務所を併用した施設、
さらに障害者福祉作業所など、
町の福祉を集結した施設と、ボランティアが集う場が一体となった
福祉会館のような建物。
拠点となる総合会館のような施設を、視察してきました。
どちらも、窓を大きくとり、採光が注ぐ、
快適な施設でありました。
こうした施設と福祉への取り組みを見て勉強することで、
我々もその必要性を実感しました。
これを委員会としても、意見書として町へ提出していきたいと
考えています。

担当課より説明を聞く サンウェルぬまづで

御殿場の市民交流センターで
御殿場市の「御殿場市民交流センター」を視察してきました。

玉村町は、今まで若い世代の多い町ではありましたが、
少子高齢化が進む中、今後、10年、20年後への高齢化の上昇率が、
(高齢化率ではありません)非常に高い町でもあります。

そんなわけで、今後は福祉事業へどのように取り組むかが
大きな課題になってきます。

町にある社会福祉協議会の建物は老朽化が進み、
手狭になる中、協議会の建て替えも視野にいれなくてはなりません。

その他、ボランティア団体の核となる場も必要です。
シルバーセンター事務所を併用した施設、
さらに障害者福祉作業所など、
町の福祉を集結した施設と、ボランティアが集う場が一体となった
福祉会館のような建物。

拠点となる総合会館のような施設を、視察してきました。
どちらも、窓を大きくとり、採光が注ぐ、
快適な施設でありました。

こうした施設と福祉への取り組みを見て勉強することで、
我々もその必要性を実感しました。
これを委員会としても、意見書として町へ提出していきたいと
考えています。

担当課より説明を聞く サンウェルぬまづで
御殿場の市民交流センターで
Posted by びぜんちゃん at 19:18│Comments(0)