2013年07月13日
文教福祉常任委員会の視察
文教福祉常任委員会では、新潟県の長岡市と燕市へ
視察と研修に行ってきました。
長岡では「子どもの駅てくてく」を見学。
子育て支援として作られた「親子で過ごせる屋根のある公園」です。
長岡市は、冬の間、1m50㎝ほども雪が降るそうです。
従って、12月から3月の間は外で遊ぶことができないため、
野外の屋根付公園が必要とのことでした。
この日も、沢山の親子連れが訪れていました。
一方、燕市の認定こども園は、幼稚園と保育園が一緒になった施設です。
少子化で子どもの数は少なくなっていますが、
0歳、1歳の子どもを預ける保護者が多くなっています。
そのため、3歳から入園する幼稚園よりも、保育園入園を希望する
親子が増えています。
そのため、幼稚園と保育園を一緒にした「認定子ども園」が
最近、誕生しています。
町にはまだその施設を検討しているわけではありませんが、
施設の活用方法や、課題を学んできました。

広大な2万㎡の公園

元気に遊ぶこども達

視察と研修に行ってきました。

長岡では「子どもの駅てくてく」を見学。
子育て支援として作られた「親子で過ごせる屋根のある公園」です。

長岡市は、冬の間、1m50㎝ほども雪が降るそうです。
従って、12月から3月の間は外で遊ぶことができないため、
野外の屋根付公園が必要とのことでした。
この日も、沢山の親子連れが訪れていました。

一方、燕市の認定こども園は、幼稚園と保育園が一緒になった施設です。

少子化で子どもの数は少なくなっていますが、
0歳、1歳の子どもを預ける保護者が多くなっています。
そのため、3歳から入園する幼稚園よりも、保育園入園を希望する
親子が増えています。

そのため、幼稚園と保育園を一緒にした「認定子ども園」が
最近、誕生しています。

町にはまだその施設を検討しているわけではありませんが、
施設の活用方法や、課題を学んできました。


広大な2万㎡の公園

元気に遊ぶこども達

Posted by びぜんちゃん at 19:37│Comments(0)
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