2010年08月05日
予算委員会で
昨日、参議院の予算委員会を聞いていたのですが、
ある議員が「メタボ検診よりも、精神ケア予防と対策に予算をつかうべきだ」
と訴えていました。
うつ、登校拒否、拒食症などの患者が増えている日本。
国が、そうした人を対象に、さらに精神ケアを進めなければ、
この人が社会的に復帰し、経済に貢献できないというわけです。
この損失は大きい。
しかし、一方で、各市町村で行なっているメダボ検診ですが、
これは多少、太っていようが、社会貢献には関係ないというわけです。
メタボ、これは国民が裕福な証拠でもあります。
その反面、精神を病んでいる人がいるのも事実なのです。
先進国で、自殺率がもっとも高い日本。
精神医療が必要とされているのは間違いありません。
ある議員が「メタボ検診よりも、精神ケア予防と対策に予算をつかうべきだ」
と訴えていました。

うつ、登校拒否、拒食症などの患者が増えている日本。

国が、そうした人を対象に、さらに精神ケアを進めなければ、
この人が社会的に復帰し、経済に貢献できないというわけです。
この損失は大きい。
しかし、一方で、各市町村で行なっているメダボ検診ですが、
これは多少、太っていようが、社会貢献には関係ないというわけです。

メタボ、これは国民が裕福な証拠でもあります。
その反面、精神を病んでいる人がいるのも事実なのです。

先進国で、自殺率がもっとも高い日本。
精神医療が必要とされているのは間違いありません。
Posted by びぜんちゃん at 12:35│Comments(0)
│政治・政策