備前島くにこの「お元気ですか～？」

老人センターが、受け入れの準備を終えています。
20人ほどの寝具も用意しています。

学校でも、いつ転校してきてもいいように
準備が整っています。

でも、まだ、こちらに団体で来られた方はいません。

親戚を頼って来られた方は、数人いらっしゃるようです。

被災者で、お困りのある方は、役場の総務課、健康福祉課で
お尋ねください。

一日も早い復興ももちろんですが、
平和で戦争のない、飢餓のない世界が、一日も早く訪れるよう
願ってやみません。

みなさんのお陰で、少しずつ広がったランドセルの輪が、
平和への和となるよう・・・。

気づいた人から、できる人から、始めればいいのだと思います。

TOTOさん、いつも有り難うございます。

昨日の余震といい、今回の震災は他人事では、片づけられません。
みんなの気持ちが一人でも多くの被災された方へ届くとよいですね。
そして、一日も早い復興を、日本中・世界中が笑って暮らせる日がくることを願ってやみません。

備前島さんをはじめ、行動力のある方がいらっしゃるおかげで、
『何かしたいけど何をしていいかわからない』人たちが
『被災地のために何かができた』とはじめの一歩を踏み出すことができます。心から敬意を表します。


玉村町では被災された方の受け入れ予定はないのですか？

totoさん、有り難うございます。
その通りです。

ランドセルを修理して、そして被災地へ送って下さる企業が
あると知って、素晴らしい取り組みだと感激したものです。

私が、協和さんに電話をして確認をしてみたのですが、
今は、一杯なので中止しているけれど、また、再会する可能性が
ある、とのお返事でした。

しかし、どんなことでも必要でなければ、意味がありません。

そして、今回のような場合では、一日も早く、
被災地へ届けたい、という気持ちはどなたも同じだと思います。

そこで、協和さんに送るとしても、この先、時間がかかってしまう。
ならば、何か策はないだろうか、と考えました。

早く、こども達に送れる方法を、と思い、
被災者をたくさん受け入れている片品村などにも問い合わせを
してみました。

そこで、来週、早々、トラックで県へ送りたいと思っています。
それから県内に来られている被災者の方へ、先に届けられたら、
と考えています。

どうぞよろしくお願いします。

我が家にも、被災された方に使っていただきたいランドセルがあります。
ただ、ランドセルメーカーの協和はすでに新規の受付はしていないとのこと。
備前島さんは、すでにランドセル寄贈の申込みは済まされていますか？

協和さんのホームページでは、すでに必要量を超えているかも。。。という事が掲載されていました。被災地の方の必要としているものは日々変わっていると思います。

思い出深いランドセル、必要とされてる方がいらっしゃるなら喜んで提供させていただきたいです。
ただ、余ってしまい『ゴミ』となってしまうのは辛いです。

そして、協和では被災地へのランドセル発送費用などとして、協賛金も募っています。
一方的にランドセルを送ってそれきり。。。では少々乱暴な気がします。

被災地の方のお役に立ちたい！！その思いは誰でも同じだと思います。
だからこそ、自分が良かれと思ってした事が迷惑になってしまうのも辛いですから。