2011年04月17日
女性の目線で
今日は、高崎市長選挙、市議選挙の立候補者の告示日です。
私は、生まれも育ちも高崎なので、
市長は誰になるのか、市議は? と、大変、気にかかります。
ましてや、市議選挙には、伯父が立候補しているし、
同級生や、親友のお兄さん、知人なども
多いので、皆さんのご健闘をお祈りするばかりです。
これが、自分の選挙ではないので、頑張って欲しい・・などと、
悠長なことを言っていますが、自分の選挙なら、
ご飯を食べたのか、眠ったのか、よくわからない状態で、
戦っている状態でもあります。
私が初めて立候補した時には、
娘が小学校の6年と1年生だったので、子どもに目が
届かずに、可愛そうだったと思います。
母親が、ご飯も作れず、家を早く出て、帰るのも夜遅いのですから
こども達にしたら、迷惑もいいところです。
夜中の3時に洗濯物をたたみながら、どうしてこの道に挑戦
したのか、と自問自答したのを覚えています。
女性が、選挙をして議員になるということは、
よほど家族の理解と協力がないとできません。
今では、あちこちの市町村や県でも女性議員が増えていますが、
男性が選挙で戦うのとは全く違う、苦労もあります。
でも、私は女性議員が増えることで、女性の目線で訴えることが
できると思っています。
例えば、子育てです。
子育て中の孤独感、社会から取り残されたような疎外感、
思うように子育てが進まない時のいらだち。
子育て世代の悩み、学校での様子、福祉、
そうしたことは女性の視点から、
取り組めるのではないかと、考えています。

私は、生まれも育ちも高崎なので、
市長は誰になるのか、市議は? と、大変、気にかかります。

ましてや、市議選挙には、伯父が立候補しているし、
同級生や、親友のお兄さん、知人なども
多いので、皆さんのご健闘をお祈りするばかりです。

これが、自分の選挙ではないので、頑張って欲しい・・などと、
悠長なことを言っていますが、自分の選挙なら、
ご飯を食べたのか、眠ったのか、よくわからない状態で、
戦っている状態でもあります。

私が初めて立候補した時には、
娘が小学校の6年と1年生だったので、子どもに目が
届かずに、可愛そうだったと思います。

母親が、ご飯も作れず、家を早く出て、帰るのも夜遅いのですから
こども達にしたら、迷惑もいいところです。

夜中の3時に洗濯物をたたみながら、どうしてこの道に挑戦
したのか、と自問自答したのを覚えています。
女性が、選挙をして議員になるということは、
よほど家族の理解と協力がないとできません。

今では、あちこちの市町村や県でも女性議員が増えていますが、
男性が選挙で戦うのとは全く違う、苦労もあります。

でも、私は女性議員が増えることで、女性の目線で訴えることが
できると思っています。

例えば、子育てです。

子育て中の孤独感、社会から取り残されたような疎外感、
思うように子育てが進まない時のいらだち。
子育て世代の悩み、学校での様子、福祉、
そうしたことは女性の視点から、
取り組めるのではないかと、考えています。

Posted by びぜんちゃん at 16:58│Comments(2)
│ひとりごと
この記事へのコメント
典子さん、すごく温かい言葉を、有り難うございます。
けなされることはあっても、なかなか褒めてもらえる
ことのない世界です。
いえ、褒めてもらいたいなんて考えてもいませんが、
いつも自分の本心に、
これはした方がいいのか、どうかを問うています。
野心や権力が、人を変えてしまう、ということも
たくさんあります。
「誰が見ていなくても、お日様が知っている」
良いことは、勇気を持ってやりたいと思います。
けなされることはあっても、なかなか褒めてもらえる
ことのない世界です。
いえ、褒めてもらいたいなんて考えてもいませんが、
いつも自分の本心に、
これはした方がいいのか、どうかを問うています。
野心や権力が、人を変えてしまう、ということも
たくさんあります。
「誰が見ていなくても、お日様が知っている」
良いことは、勇気を持ってやりたいと思います。
Posted by びぜんちゃん at 2011年04月20日 17:42
女性ならではの視点がこれからの政治のあり方をより良くしていけると信じています。たいへんでしょうがぜひともがんばってください。いつも心から応援しています。
Posted by 典子 at 2011年04月20日 15:30