2010年05月08日
小児科医師と・・・
昨日、小児科医と話す機会がありました。
最近、話題になっている「子宮頸ガン」について、
主に話題となったのでした。
小児科医からは、
子宮頸ガンにかかった患者の様子や、病後の後遺症などを
伺うことが出来ました。
性交渉を伴う男女交際が、低年齢化してきていること、
また、複数との男女関係が増えてきていること。
そうしたことを考えると、それが例え、一部であっても、
ガン予防の観点から、子宮頸ガンに対するワクチン接種が
必要かどうか、という議論になるわけです。
以前、このブログでも、私は子宮頸ガンについての
コメントを書きましたが、
「自分の心も体も責任の持てる年令で、それに見合った交際」
を、教育する必要性が先であると私は感じています。
その意見は、医師とも合致し、
さらにその上で、の話となってくるわけですが。
一人にワクチン接種は、3回が基本であり、その費用が約5万円。
行政改革、見直し、仕分け・・・。
財政難である国や地方での行政改革はもちろんしなくてはなりません。
バブル時のようなあぶく銭を使っていた付は、当然、
次の世代に回ってきますから。
その上で、次々と時代のニーズにふさわしい
予算の使われ方が問われてくるところです。
最近、話題になっている「子宮頸ガン」について、
主に話題となったのでした。
小児科医からは、
子宮頸ガンにかかった患者の様子や、病後の後遺症などを
伺うことが出来ました。

性交渉を伴う男女交際が、低年齢化してきていること、
また、複数との男女関係が増えてきていること。

そうしたことを考えると、それが例え、一部であっても、
ガン予防の観点から、子宮頸ガンに対するワクチン接種が
必要かどうか、という議論になるわけです。
以前、このブログでも、私は子宮頸ガンについての
コメントを書きましたが、
「自分の心も体も責任の持てる年令で、それに見合った交際」
を、教育する必要性が先であると私は感じています。

その意見は、医師とも合致し、
さらにその上で、の話となってくるわけですが。
一人にワクチン接種は、3回が基本であり、その費用が約5万円。
行政改革、見直し、仕分け・・・。
財政難である国や地方での行政改革はもちろんしなくてはなりません。
バブル時のようなあぶく銭を使っていた付は、当然、
次の世代に回ってきますから。

その上で、次々と時代のニーズにふさわしい
予算の使われ方が問われてくるところです。

Posted by びぜんちゃん at 11:01│Comments(0)
│ひとりごと